はじめてみます Facebookも少し前にアカウント作りましたが、いまいちどうつかっていいもんか(汗) とりあえずやりながら慣れていければと思います どうぞ宜しくです #
by avesan
| 2011-11-05 14:43
| life
巻き上がりました! 仕上がりは今晩あたり画像アップします 長いですが、総括として失敗と成功をつづります 失敗1. スレッドはきちんと銘柄指定にて購入する 失敗2. アルコールランプは火力調整後使用する 失敗3. 塗装はクリアでないほうが塗りやすい(と思う) 失敗4. エポキシは横着せずきちんと塗る 失敗5. ブランク状態で調子を見るには100年早かった(涙) 成功1. ロッドを回して置いておける乾燥用モータは必須だった 成功2. ガイドの位置決めが良いのか、ルアーの飛びがいい(気がする) 成功3. スレッドの巻き格好が意外と悪くない 成功4. エポキシ薄め液はスポイトで入れると良い 成功5. なんとなくザウルスフィリプソンの56M見たいにまとまっちゃった(爆) ○失敗1 スレッドは白と黒を購入 白はグデブロッドのNCP(渡辺釣具店)、黒はNCPでお願いしたはずがHT(飾り巻き向き?)できちゃった(近所の釣具屋さん) 最初はなんのこっちゃわからないので、とりあえずこのまま巻きましたが、エポキシを乗せると黒の色が染み出してくる! コレには参りました 若干グレーっぽくなっちゃいました 色止めが必要でした また、NCPとはいえ、エポキシに濡れると色が変わります コレはおそらくスレッドを巻くときのテンションとかでも違うんでしょう (PEでラインシステム作ると結び目が透明になるイメージですね) 仕上がりを考慮してスレッド色を選びましょう また、HTは通常のNCPに比べ若干巻きにくい感じがしました ○失敗2 アルコールランプは正直使わなくても大丈夫だったかも 火力調整なんて頭に無かったので、燃料入れて火をつけてあぶったら一瞬でエポキシは沸騰するはスレッドは焦げるわで大変なことになりました まあフックキーパーのところなので少しペーパーかけて厚塗りしてごまかしましたけど エアかみはライターの火を強くして、根っこの火がオレンジでない部分(青い部分)でほんのちょっとあぶるだけで結構抜けます エポキシもコーティング用のヤツだからできるんだと思います チューブタイプでは、こううまくはいかないかもです アルコールランプを使う場合、ロッドをまわす位置を高くしてアルコールランプの火からかなり遠ざけて使用したほうがいいと思います コレもちょんちょん火を当てるくらい 余ったエポキシがたれてくるのは本当でした(笑) おかげでトップガイドから3個目くらいまでは仕上がり良好です 失敗3. しごき塗装は熟練が必要ですね やっぱり簡単にはいかんです 実際やってはいませんが、塗料は透けない色がついてるタイプのほうがムラが目立たなくていいかもです あと、ウレタンは意外と匂うので、室内でやる場合は換気ができる家族の近寄らない部屋がベターです あ、ちなみにチューブラータイプ(一般的なロッド)の場合、ロッドの先に穴があるので、爪楊枝など刺しておいて、中に塗料が入らないようにしておくことが大事です グラスの場合、中に入っちゃった塗料が結構濃い目に見えてかっこ悪くなっちゃいます 僕はそれを知らなかったので、何もせずにやったらロッドの先から3センチくらい色濃くなっちゃいました(よってスレッドを長めに巻いてごまかしました(爆)) 失敗4. 乾燥台に乗せておくと結構均一に広がってくれるので、厚めにぱっぱと乗せちゃいましたが、スレッドの巻き終わり部分にエポキシの薄いところが(汗) まあ薄めたエポキシはきちんと浸透してるのでバラけることはないと思いますが、見た目がね(笑) この辺はきちんとやっとくべきです 失敗5. ブランクに何も付けない状態で振ると、当然軽いです ガイドの重さも空気抵抗もありませんからね ガイドを一通り付けてみると、様子は一変します もちろんガイドをつける部分はスレッドとガイドで補強される形になりますので、調子も変わります コレが難しい 何回かテープで仮止めしてみましたが、結局はエアグルーヴの位置が一番しっくりきていました ブランクが違うのに、ガイドの位置が同じ様になることもあるんですね 曲げた感じ、今回のほうが硬いんですが、カーブが似たような感じだったので通用したのかな? とりあえず今はこんなもんで この次は成功した部分の詳細を書いていきます 最近胃が痛いんですが、暴飲暴食が原因かも?って感じで大体元気です 本日のいわき市の放射線量:0.17μSv/h #
by avesan
| 2011-11-05 11:08
| rod
いつも見ていただいてる方々、放置気味になっちゃってすみませんm(_ _)m おかげさまで大変忙しくさせていただいております 現場-図面-現場-図面・・・・ なやましいっす 現場が多いとやることが増えていきます 忙しいのはいいことなんですが、心配事も同じように増えるので、この辺が要領の悪さなんでしょう 今週は火曜日から3日間現場でした 昨日機械の上から落ちました 1.5mくらいの高さでしょうか 油で滑ったんですね 「ウワーこりゃ痛ぇはず・・・・」 と思ったんですが、痛めたのは右手の付け根だけ 手のひらの一番膨らんでるところですね 夕方には色も変わり、工具も持てないほどだったので、こりゃあ骨か?とあせりました が、 今朝起きてみると、青あざにはなってましたが多少腫れてるくらいでなんのこっちゃって感じ 以外に丈夫なMyBody 頼りになります(爆) で、「相棒」というドラマ皆さんご存知でしょうか? ボクはあんまり知らなかったんですが、昨日宿泊先へ戻った際 宿のおっちゃんがいいました 「アベサン!今晩ね相棒にウチのホテル出るから!絶対見てね!」 そこのホテルの常連になりつつあるので、そんな話をいただきました 一応見てみました テレビに映ってる映像はまさしくそのホテルの目の前で、ホテルの名前は変わってましたがなんだかボクまでうれしくなりました(笑) 翌朝チェックアウトの際、 ボク 「映ってましたねぇ~」 おっちゃん 「ね、映ってたでしょ!アベサン泊まってるのはそういうとこなんですよ!(超ニコニコ)」 そりゃあうれしいよねぇと思った出来事でした(笑) そういえば、製作中のロッドは、フックキーパーと、トップガイドは付きましたが、他のガイドは位置だけだして放置状態(苦) 今のところ週末も自由にならないので、じっくりやります ちなみにガイドラッピング、目、肩、腰にきます(爆) アリナミンの出番でしょうか?(笑) そんなこんなで忙しいので元気です 本日のいわき市の放射線量:0.17μSv/h #
by avesan
| 2011-10-27 23:53
| life
この間調子悪かった時のこと 釣り系番組を見ていて、その時は船で釣りしてたのかな?詳しくは覚えてませんが、餌で太刀魚かなんか釣ってるとこでした 上の娘がシャクってる出演者を見て 「あんなんじゃお魚つれないよね~」って言うんです 「なんで?」って聞くと、「だってお父さんのみたいにパチャパチャなってないモン」 「コレはね、釣り方が違うからこういうのなんだよ」 「でもでも、パチャパチャバシャッ!てやると釣れるんでしょ?」 Oh my・・・(爆) パチャパチャやっても中々釣れませんが、そこでトップの話が出るとは 仕込み甲斐があるってもんです(笑) 管釣りはすでに行き始めてますが、もうちょっと大きくなったらオカッパリデビューですね ちなみに下の娘は、イカ系の放送の時「緑のおかな(お魚)見たいッ!」って騒いでました 「これ?」ってバスの写真見せたら大きくうなずいてました(笑) 昨日ブランク塗装しましたが、ずいぶんマダラです(笑) 仕上がりの悪いマーブル塗装みたいな お天道様に透かすと恥ずかしいです まあコレも味なので良しとします 早くガイド来ないかな ちなみにガイドは中古で見つけたT-LNSG(チタンSIC!)でまとめます 足りない分3個を注文してます 番手はバットから #12,10,8,7,6,6,6 です フィリプソングリップに5000番クラスだと、このくらいで結構いい高さだと思うんですよね 先っちょ(トップガイド)は流行のMNトップです ガイドだけ見るとオールラウンダー的ですが、ブランクは古いグラスです レコードさんのエアグルーヴ(5.6ft)で行くと#10,8,7,6,6,6,6(リング実測の為詳細不明)の感じだったかな? 軽い感じのグラスで絡みにくいのもいいなと思い、都合よく安い中古品も見つかったのでこんな風にします ガイドの位置決め楽しみっす そんなこんなでだいぶ復調の兆しが見られてます 本日のいわき市の放射線量:0.18μSv/h #
by avesan
| 2011-10-12 00:40
| life
いやはや、難しいです 病み上がりでこれかいって感じもしますが、ウチから出れないためこんなことしてました さて、先日作りましたシゴキ塗装用の容器 こいつを使う時が来ました 毎度おなじみ渡辺つり具店さんへお電話するところからです 内容は、まずロッドの塗装がしたい、ガイドを巻きたいというところから相談が始まり以下のもので今回事足りるということで購入しました 塗装用品 1. 塗料 ナガシマ ウレタンクリヤー(ブラウン) 2. シゴキゴム #2(今回の穂先径2.6mmに対応とのこと) ラッピング用品 1. ラッピングスレッド グデブロッドNCP A 白 2. エポキシコーティング ナガシマ ハンドレットコート(CW野木さんおススメ) 3. コーティング薄め液 ナガシマ ハンドレットコート用(スレッドへの馴染み用) 4. 軽量カップ 5. DXブラシNo.2 以上が今回必要な物品です 他にはホームセンターで10ml用スポイト、5ml用スポイト 近所の釣具店にてガイド、ラッピングスレッド(黒)を購入し、こちらからコーティングの時使用するモーターもお借りするようにしてあります で、今日実施したのはブランクの塗装です 1. まずブランクの表面の脱脂を行います キレイに塗装を剥いたのでこの辺は特に不具合ありません 2. 塗装容器にシゴキゴムをつけます 代替でブチルゴムと、ホームセンター等で売られているゴムシートを試しましたが、バット部分 で裂ける様に切れますので、方向性の無い生ゴムが一番いいですね 3. ブランクを固定する いろんな文献を見ると、バイスにセットとありますが、そんなモン買うお金ももったいないので、工具箱(10kg相当)にガムテで固定 ちなみにうらしま堂さんHPに掲載されてる動画はタックルボックスに固定されてたようですね 3. 塗装容器をブランクにセットし、塗料を入れます ブランクがあまりにキレイだと、ゴムのすべりが悪いので、アルコール(消毒用でも可)をほんの少しつけるといいかも知れません 4. 一気に引き抜く とありますが、ブランク表面をペーパーで荒らしておいたほうがいいですね(多少ザラザラくらい) ボクの場合、クリアにしたかったのでブランク自体をきれいに磨いてしまったのが失敗点でした 5. 穂先を下にして自然乾燥 穂先を下にする前に、ブランクの先から塗料が入り込んで先っちょが変な感じになっちゃいました(涙) これは失敗 塗装の際、先っちょは爪楊枝など後で外せる何かで栓をしないといけませんね とりあえずココまでですが、何しろムラが出来ます これは難しい 試し塗りは出来ればしたいですが、そんなブランクも無いので一発本番です しかも、速度の調整で塗膜を形成する(早く→厚塗り、遅く→うす塗り)とのことでしたが、早く抜いても先端の1feetくらいは色がのりません まいっちんぐですねぇ~ まぁ難しい 1回目のムラをペーパーで落とし、先ほど2回目の塗装をしましたが、どうなることやら もう一回は塗らんとイカンかも・・・ 色自体は昔のG-Loomisっぽくなって狙い通りなんですけど、ムラムラしちゃって(爆) お金に余裕があれば、下地塗って茶色っぽくしたかったんですが、色作るのも大変だもんなぁと思いましたが、クリアは強敵です(笑) ちなみに今回フェルールは外さずに塗装してますので、フェルール近くの塗装始まり部分はスレッド巻いてごまかす予定(笑) 大体出来たら写真載せますね まあ、全塗装お任せしちゃうのも手ですが、イロイロやってみたい性分なので(爆) というわけで、おおよそ元気になってきてます 本日のいわき市の放射線量:0.18μSv/h #
by avesan
| 2011-10-11 01:10
| rod
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