漢字で書くと「軽刈田の拳2」のようで、まるであの名作「北○の拳」のよう・・・・ではないですが ハンドルなんですが、ノブのちょっとした加工(ベアリングのハウジングを少し深くする)と、購入品で何とかなりそうです 来週はじめぐらいには部品がそろうので、ちょっとトップっぽいリールになることでしょう 最近、北海道のおいしいお米と、新潟のおいしいお米といわれている物を食べ比べてみました 北海道のお米(銘柄は忘れました)は、コシヒカリほどのモチモチ感は少ないものの、味がしっかりしていてそれはたとえるなら「日本晴れ」という品種に近いような食感でした 意外とこういうお米は好きです その昔作っていたので懐かしい感じがしました 新潟のいわゆるブランド米(5kgでウン千円!!)は・・・まあきちんとコシヒカリなんですね ウチのお米が特別だという認識はまったくありませんが、混ぜ物のないコシヒカリの色、つや、香り、味でした んーん、でも1反部当たりウチの田んぼより多く収穫できてる(ウチは確か8俵位)はずなので、やっぱり多く取れておいしいお米であればブランドになるんだなぁといった感じでした お米が主食ってスバラシイですね しかし、最近TPPのお話そこいらじゅうで聞きますが、聞けばアメリカでコシヒカリが作られていて、しかもおいしいらしく、アメリカで作ってるので量がハンパ無いという話を聞きました こういった栽培をしているのはアメリカ、中国だけでは無いそうな まさに危機です 一般消費者(稲作農家でない)の人たちは、(何をどうやっても)安くておいしいお米を選ぶでしょう また、外食産業もおそらく海外産のお米へとシフトしていくでしょう お米だけに限らずもちろん野菜、果物等々・・・・ ボク個人的には安くて良いものと悪い物があると思うんです 食べる物に関しては、あんまり安くないほうが良いと思っています 安くするということは、手間をかけないで作るということになり、要は薬を使ったりなんだりするようになり、人も雇えないので、作業者にかかる負担が大きくなり、やがて・・・・ 必要対価という観点からいくと、もう少し値段付かないと日本の農業はどんどんダメになっていってしまうのでは?という不安にさえかられます そこに海外から安い物が入ってくると・・・・・ さぁこの先どうなるんでしょ 幸いウチではお米を作れる環境にありますので、食べる分くらいはどうにかなりますけど 急激に減反(げんたんと読みます)政策なんか取られなければいいんですけどね というわけでまぁ暗い話もあって、いつもどおり取り留めの無い話でしたが大体元気です 本日のいわき市の放射線量:0.16μSv/h
by avesan
| 2011-11-16 22:44
| reel
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