ビッグバドのチューニングですが、いまだに当ブログの検索ワードランキング上位を占めています 意外と使ってる人が多いのと、みんなチューニングしたがってるんですね さて、どれが効く動きかわかりませんが、ほんのちょっとだけ、わかってきたところを書いていきます 1. ブレードを変える ブレードは純正のは軽いです これはリップがボディを振ってその反動でカチャカチャいうのを狙って軽いんだと思います それを重いブレードに変えると、おしりの当たりに重心が行くので、後ろのヒートンあたりを中心にボディが振れて重い感じの音が出るようになります 動きはただ引きでもトリッキーな感じです 2. リップにウェイトを貼る 後ろが重くなったときや、フックを変えたときはリップの裏側にオモリを貼ると、重心位置が前に来ますので、純正のようにリップ付近を中心として動くようになります オモリの量は、つけてる物によってもちろん変わります ちなみにダブルフック、アルミ板、純正ブレードの組み合わせでは、リップ裏側全面に0.3mmのオモリを貼るとだいぶ純正チックな動きになります ダブルフック、アルミ板、ヒョウタンブレードは何をしても泳ぎませんでした(爆) ブレードが重いんですね 今販売されているヒートン仕様のバドでは、ヒートンを真ん中にしてヒョウタンブレードを付けると釣れそうな動きになります 若干沈み気味、動きゆっくり、ダブルフック、音は軽め、響きが大きめ、こんな感じになります まだ釣ってませんが釣れそうです(笑) ご参考まで 明日は出張工事です そんなこんなで元気でやっとります 本日のいわきの放射線量:0.21μSv/h
by avesan
| 2011-06-11 02:04
| lure
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