またもやiPhoneからの為、活字しかありません 社会人になってからというもの、まったく本を読まない僕は国語が苦手です 昔テストでこの文章を書いた筆者は、この時どんな事を考えていたでしょうか?と言う問題が良く見受けられました 人それぞれいろんな捉え方があっていいはずなのに、この問題に答えがある事に納得出来ずいつも点がとれせんでした すごくきれいな情景をうたっていても、実は今夜はなにたべよっかなとか、締切間に合わなーいとか、描いてる他にも考える事はあるでしょう 人間だもの 脱線しました で、Abuと僕ということで 出会ったのは高校生の頃 タックルボックスと言う雑誌で見かけた時が最初だったと思います ゴールドマックスとか4600c今江モデルとかが載ってたころです その頃は、トップウォーターなど知るよしもなく、ただ闇雲にルアーを買い、どうしていいかわからないまま釣りをしてました そして大人になったある日、シ◯ノ以外はリールじゃねぇなんで思ってたメンターな僕 たまたま一緒に釣りすることになった呑んだくれのマグナムさんがこれ使ってみたら?ってかしてくれたのが5000cのパーミングカップでした 衝撃でした 決して飛距離が出るわけでなく、軽くて小さいわけでなく、ハンドルなんかもピタッととまるわけでなく なんじゃこりゃ?これがあの時すごいなと思ってたリールなの?っていうのが正直なところでした しかし、今までにない圧倒的な存在感が、ツボでした それは知れば知るほど奥が深く、そして機械として捉えた時に、必要且つ十分で余裕を持った設計 また、万人に扱える物として作られた一つ一つの部品達 素晴らしすぎです 素敵です 道具はいたわりながらビシビシ使うもんだと言うことを教えてもらいました 最近、アブのオーバーホールなんて慣れれば一時間かかんない位で云々と言った内容のホームページを見かけますが、ホントにそれはオーバーホールなんでしょうか 部品一個一個と向きあってますか? 僕は半日以上かかります 減ってる部品があれば、程度をみて交換するか潤滑油を変えるかなど色々対策を考えながら組立します そういう事も含めて楽しめるリールだと思ってます イロイロ書きましたが、そんなこんなでAbuが好きです 今週末にはマグナムさんの2500cテスト出来るかな
by avesan
| 2010-07-06 00:27
| reel
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