少し時間が空きましたが、先週の11日に起きた地震の時に停電したとき、子供たちが急に暗くなった為泣き叫んでたそうなので、室内で使うランタンを探してました 無ければ無いで何とかなるんですが、やっぱり少しでも明かりがあればと違うんだと思います が、あまりに放ったらかしにしたため、ヒドイ液漏れを起こして捨てちゃったことを思い出し、ランタンを探しに出ましたが… そんなモンありゃしません 参りました モチロン単一電池もです 唯一小さいランタンはありましたが、単一電池仕様 電池が無ければ話になりません そりゃあ山積みのままだわ(笑) 困った事に懐中電灯やラジオ等の肝心な時に使う物は大体単一電池です(笑) もう笑うしかありません 単三でイケる大きめのラジオが欲しい所です ガソリンの次は水、水の次は電池か 買うとすれば、当然今使う物と予備の物というようにするのが世の常だとは思いますが、こんなに無いとは ちっさいライトがあるだけマシとします そんなこんなで、ランタンと電池を通販(爆) まさか電池を通販するとは思いませんでした もっともこんなモン使う用事がない位平和なら良いんですけどね あと、昨日の原子力関係の番組の中で福島県いわき市の名前が出ました それはチェルノブイリ周辺に住む老夫婦のウチの周りの放射線量を測定していた時のこと そこの測定値との比較で、原発近くの福島県いわき市の約半分ですという言い方をされていました これはいわき市をどう捉えた言い回しなのか皆目検討がつきません 確かにそこのテレビ局の報道でいわきは危なく無いって聞いた事ありませんが、安全である事を徐々に広めて行こうとしている所に、その数値がどの様なものなのか説明もなされないまま、チェルノブイリの二倍の放射線量があるって事を日本全国に宣伝されてしまいました その報道の前には、チェルノブイリの石棺建設にあたった人間はほとんど亡くなってしまったというインタビューを流すわりには、テロップで放射能との因果関係は証明されてませんとか入ってるし 何が言いたいのかさっぱり分かりません 因みにさっき見たいわきの放射線量は0.37マイクロシーベルト毎時、取材されていたチェルノブイリ近辺の数字は0.17マイクロシーベルト毎時位だったと思います ご存知かもしれませんが、胃のレントゲン撮影一回の被爆量は約600マイクロシーベルトです なんか悲しい報道でした そりゃあ車がいわきナンバーってだけで通報されちゃったりするわな(笑) 今日もそこそこ元気でやってます
by avesan
| 2011-04-18 21:09
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